辻川眼科
【お客様の声 vol.5】
百聞は一見に如かず ー 画像で深まる患者さんの理解
辻川薫院長 大阪府箕面市
眼科 / 眼科クリニック向け画像ファイリングシステム EZCap Eye
開業のきっかけ
私はもともと小児眼科医として、未熟児網膜症や斜視などを扱ってきました。
大阪府内で小児眼科を専門として診てくれる眼科クリニックが少ないと感じていたため、もっと多くの子供たちに専門的な眼科診療を提供できる場所を作ろうと考え、開業を決意しました。
ファイリングシステム導入の経緯
最初は別の会社のクラウド型電子カルテとファイリングシステムを使っていましたが、システムに不具合があり、半年で別のシステムに切り替える必要がありました。
その際、スリーゼットさんが提供するファイリングシステムと出会い、導入時には直感的な使いやすさを優先して調整していただき、細かい部分での配慮が感じられ非常に助かりました。
実際の使用感
一番便利なのは、INDEX機能(絞込み機能)で視野検査などがすぐに一覧表示される点です。また、表示項目をある程度任意に分類(カスタマイズ)できるのも便利で、欲しい情報にすぐアクセスできるため、診療がスムーズに進みます。
診察中に手間が省け、非常に効率的です。
診察現場で特に役立っている部分
当院では3面モニターを使用して患者さんに自分の目の状態をすぐに見せることができます。
実際に画像を見せながら説明することで、患者さんの誤解を防ぎ、納得していただきやすくなります。
特に自分の目の状態を実際に見ることができるのは患者さんにとって新鮮で、理解を深めるのに役立っています。
まさに「百聞は一見に如かず」ですね。
これから開業する医師へのアドバイス
これから開業を考えている医師には、スリーゼットのサポート体制をおすすめします。
特に画像が関わるシステムでは、トラブルが発生した際に迅速に対応してくれることが大切です。普段通りにシステムが問題なく動作することはもちろんですが、万が一のトラブル対応がしっかりしている点が非常に安心です。
辻川眼科 辻川先生、お話をありがとうございました!