クリニック向けクラウド型PACS WATARU
コンパクトなCUBE ボディに、高性能の高信頼性を凝縮。 SSD の採用によりHDD の数倍の耐障害性を実現。 システムの稼働はデータセンターが常時監視し、 万一障害が発生した場合もリアルタイムで検知します。 データセンターとの通信制御・管理、 各検査装置とのDICOM 受信や院内他システムとの連携まで PACS 運用のあらゆる役割をきめ細かく果たします。
最速で画像を保存・処理・表示するWATARU の高性能を ドクターの診療の現場で活かせるための どこまでも使い勝手を最優先したWATARU-Viewer。 高性能・多機能・スピーディな処理速度はもちろん、 これまでのPACS 開発・改良でスリーゼットが培ってきた、 ドクター・ファーストなノウハウを存分に注ぎ込み、 使いやすさを徹底追求したビューワです。
大きなパソコンが必要なく、コンパクトなWATARU-CUBEの設置のみ。サイズも小さく、場所を選びません。
クラウドとは思えない閲覧スピードを実現。クラウドに保存しながら、CUBEに画像を一時保管。オンプレ製品と同等の画像閲覧スピードを維持します。
東日本、西日本の2拠点でデータを二重保管。万一の災害発生時のデータ確保も安心です。
画像をクラウドへ転送する前に「暗号化」と「秘密分散」を実施。情報セキュリティも万全を尽くしています。
診療科や、接続モダリティ等、施設やドクターが必要とされるソフトだけを厳選してご提案いたします。
自社開発による豊富な開発事例・開発実績。病院はもちろん、クリニックのドクターのご依頼に即したきめ細かな対応でお応えします。
汎用性ビューアで、マンモビューアも含めた複数モダリティをカバー。専用ビューアなしにマンモグラフィもデフォルトで設定可能です。
医療画像以外の形式も柔軟に取り込めるソフトが多数。マニュアル登録やスキャナ登録をはじめ、自動で取り込む多数のソフトをご用意しています。
クラウド型PACSなら、容量が足りなくなり、サーバ増設など必要ありません。少ない容量でスタートし、足りなくなった場合、クラウドの容量を上げるだけで対応可能。また、サーバの更新費用も不要です。長くお使い頂くほどコストメリットがあります。
パソコン、モニターはもちろん、無停電電源装置やモニターアーム等、必要スペックは情報提供させていただきます。
他社システムのあいのり実績も多数。ご要望に応じて会社間で動作検証も行い、ソフトウェアインストールも柔軟に対応します。
カタログや導入事例などの
資料をまとめてダウンロードできます
画像ビューアソフトは、薬機法の認証を取得しております。
一般的名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム(コード:70030012)
リスク分類:クラス2 管理医療機器
製造販売業許可番号:13B2X00373
医療機器認証番号:21800BZZ10071000