全国の耳鼻咽喉科クリニックの10件に1件で使われています。
耳鼻咽喉科の診療の流れにフィットする画像ファイリングシステム
本システムのコンセプトである「診撮®」は、耳鼻咽喉科の診療において内視鏡画像を継続的に記録することが診療精度の向上につながり、過去画像と比較して説明することで患者さんの満足度を高めるということをあらわしています。内視鏡画像以外にも、CR・CT画像、聴力検査や重心動揺検査の結果をオンラインで取込み一元管理できます。電子カルテとの連携はほとんどのメーカーと接続実績があり、ID連携や画像連携が可能です。
アナログ・デジタルが混在する映像機器でも簡単な操作で切り替えが可能。
多くの患者さんの画像を記録するにはドクター一人で全てを操作するのではなく、任せられるところはスタッフさんにお任せすることが必要です。特に記録操作をスタッフさんが行うことで格段に効率化できます。スリーゼットは、テンキーによる取込操作にも対応。スタッフさんの立ち位置に置ける自由度があります。ドクターは本来の診察業務に集中できます。
今お使いの画像ファイリングシステムからの移行もお手伝いします。
撮影された病院の患者IDから自院の患者IDに変更するだけの簡単操作で取込が可能。
フルHD出力対応の電スコと接続しデジタルの鮮明な画像を記録できます。電スコのDVIまたはHD-SDI端子と接続します。
聴力検査の結果を複数選択して重ね合わせ表示が可能。右耳だけ、左耳だけといった比較が容易に行えます。
電子スコープもハイビジョンが標準対応になり液晶モニタも高解像度化が進んでいます。その反面、文字が小さくなるため見にくいとうことがあります。壁掛けが可能な設置の場合、40インチくらいのモニタをオススメします。
耳鼻咽喉科向けの画像ファイリングシステムとして販売開始より20年。
診撮というコンセプトは変わらず、コミュニケーションソフトとして進化を続けています。