これからの耳鼻咽喉科クリニック経営の理想を追求します
患者さんに「また来たい」と感じてもらい、スタッフさんがやりがいを感じて働ける
クリニックを目指す。そんなドクターを支援する「コミュニケーションソフト」です。
いくら映像を記録することが大切でも、その手間暇が診療の流れを止め、診療時間をいたずらに延ばしてしまうのでは、時間との闘いが強いられる耳鼻咽喉科クリニックの診療現場でお役に立てることはできません。EZCap は、耳鼻咽喉科クリニックの診療現場にフィットし、ドクターとスタッフの方々の診療を支援するための独自の運用スタイルを採用しています。
画面のベースカラーをドクターの好みで自由に選択することができる等、さまざまなカスタマイズが可能です。無味乾燥になりがちな診療室に、やわらかで楽しい雰囲気を届け、患者さんとのコミュニケーションも円滑にします。
EZCap は、耳鼻咽喉科クリニックのドクターの方々のご要望をお聞きしながら弛まぬ進化をつづけてきた、耳鼻咽喉科治療専門の「画像ファイリングシステム」です。記憶や手描き記録に頼らず、画像で見比べることにより、より正確で、緻密な治療をサポートします。日々の治療患者数も膨大な耳鼻咽喉科クリニックでは、短時間でのより効率的な診察・治療が求められます。しかも、クリニック間競争も激化するなか、ますます高い患者満足度が要求されることはいうまでもありません。さらに、スタッフの採用・定着、モチベーションアップも院長として欠かせない課題のひとつです。スリーゼットのEZCap は、これら耳鼻咽喉科クリニックの院長・ドクターの課題を解決するために生まれた、いままでにない「画像ファイリングシステム」です。耳鼻咽喉科クリニックのトータルな集患・増患・誘患を促進するとともに、スタッフの方々のやりがいやモチベーションを自然に引きだし、それぞれの院長が理想とするクリニックの実現をお手伝いさせていただきます。
内視鏡、顕微鏡の画像はもちろん、CR 画像や聴力検査、重心動揺検査等の検査データも、カルテ番号で一元管理できます。
レセコンとの連携により、カルテ番号の入力だけで「氏名・性別・生年月日」等の患者情報を自動取得することが可能です。また、電子カルテを開くと同時に、該当患者の検査画像を自動表示することができます。
医療画像の国際規格「DICOM」に対応。CR、CT、US 等のDICOM 画像も一元管理が可能です。
赤外線カメラによるめまいの検査時に、検査の様子をサブカメラで同時に記録できます。めまいの検査は、暗視野で行うため患者さんは自分自身の状態を把握できません。検査後に、眼球と動きと自分自身の姿を同時に見られるので、より理解しやすくなります。ドクターも、どういう頭位の時の眼振かを把握しやすくなります。
カタログや導入事例などの
資料をまとめてダウンロードできます
画像ビューアソフトは、薬機法の認証を取得しております。
一般的名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム(コード:70030012)
リスク分類:クラス2 管理医療機器
製造販売業許可番号:13B2X00373
医療機器認証番号:21800BZZ10071000