【カムバック社員の声】卒業して気づいたスリーゼットの魅力
スリーゼットで活躍をしていて、一度卒業をしたものの復職した、いわゆる「カムバック社員」
なぜ一度スリーゼットを卒業したのか、どうしてスリーゼットに戻ってきたのか...
気になる本音を聞いてみました。
― 1度目の在籍時はスリーゼットでどのような業務を行っていましたか?
システムエンジニアとして主力製品であるPACSの開発業務を行っていました。
― スリーゼットを卒業するきっかけはありましたか?
プロジェクトマネージャーを経験してみたかったことがきっかけです。
30歳を前に、開発系の職種で、より大きな組織で挑戦してみたいという好奇心に火が付きました。
― 離れてわかった「他社にはなくて、スリーゼットにあると感じたもの」はありますか?
小規模の会社ならではの自主性を発揮しやすい環境が整っています。
転職した会社は連結10,000人程の会社でした。
スリーゼットは50名規模の会社のため、自分の「これをやりたい」という意志を実現しやすいと感じています。
開発部としては、業務を次につなげるために、割り振られた仕事をこなすだけでなく、
同時にさまざまなことを並行して進めています。
これにより、良い開発のサイクルが生まれていると考えます。
さらに、経営陣が社員の労働環境を重視している点も、スリーゼットの大きな魅力です。
現在、私たちの組織は変革の最中にあり、全社の業務効率化に向けたプロジェクトが進行中です。
社員が長く定着できるよう、1人ひとりを育てながら会社の理念を実現する体制が整っていると感じています。
― 戻ってきてからはどんな仕事をしているのでしょうか?
健診PACS開発という大きな目標を掲げ、開発業務を行っています。
自分としては、プロジェクトマネージャーを経験したことで、
組織のあるべき姿(具体的には、将来を見据えた組織づくりと仕組化、顧客満足度を上げてゆくこと)を
より強く意識しながら業務を遂行できています。
― スリーゼットに戻ってくるきっかけは何だったのでしょうか?
プロジェクトマネージャーを実際にやってみて、ECサイト保守開発の案件の推進・グローバル規模の月次リリース推進など...
とても勉強になりました。しかし、もっと専門性を活かすことの出来る仕事をしたいとも思いました。
また、よく知っているスリーゼットであれば「予防未病分野から画像診断までトータル企業として医療に貢献する」
という自身にとってもより意義のある仕事ができると考えました。
― 専門性を活かす業務...例えばどのようなものでしょうか?具体的に教えてください!
それでは、健診PACS開発のなかでも私が現在携わっている「レポート開発」業務に絞って説明します。
そもそもレポートとは、放射線科医がレントゲンやマンモグラフィなどの画像を見て病気の有無や程度を診断し、
画像診断報告書を作成するためのシステムです。
その開発にあたり、
- 参考にすべきガイドラインや情報は学会から積極的に開示されている
- 会社が業務外での学習を後押ししている環境(資格取得支援制度)
等、働きながら専門性を深めることのできるスリーゼットの環境のすばらしさを再認識しました。
― ちなみに、戻りたいと伝えた時にスリーゼットはどのような反応でしたか?
現上長と元上長に先に相談したのですが、その際あたたかい歓迎の言葉をいただきました。
「他の部署やメンバーとの関わりで架け橋になってくれる存在」と言ってもらえたことも嬉しかったです。
― 今後のミッション/展望を聞かせてください。
スリーゼットには多様な働き方をする社員がたくさんおり、年齢に関係なく管理職を任されることがあります。
私も管理職を目指して頑張りたいと思っています。
― 最後に、3zに興味がある方へメッセージをお願いします!
私自身も医療業界未経験でスリーゼットに入社しており、専門性を身につけることができる環境だと感じています。
ミッションや考え方など少しでも共感していただけるところがあれば、一度面談にお越し頂ければと思います!
私でよければ、可能な限りご質問などにお答えさせていただきます。
― インタビューのご協力ありがとうございました!
スリーゼットについて気になった方は 採用情報ページ をご覧ください。