前職は全く別の業界で働いていても、PCケースを開け、ドライバー片手に「マザーボードを取り外してみよう」と、得意げな顔でメンテナンスできるまでになります。
テク二カルサポート職

扱うのは、医療現場を革新させるほどの画期的な"画像管理システム(PACS)
診察時、さまざまな医用画像が使われていますが、例えば、レントゲン・CT・MRI・超音波エコー・胃カメラなどの検査では、患者からより早い対応を求められるケースも少なくありません。
当社が手がけるのは、これら画像を診療時、効率的に使用するためのファイリングシステムの開発と販売。 全国1700施設以上の納入先を持ち、今も依頼殺到中です。
『0』から全部、当社で開発
クライアントから直接要望を伺い、迅速なカスタマイズを実現しています。 だからこそ、当社画像管理システムがマーケットで注目されているんですよ。また、大きな特徴として、二次開発ではないため、開発スピードも速く、コスト削減も可能にしているんです。
将来的には、今まで培った開発ノウハウを活かし、遠隔医療システム等も開発したいと考えています。
経験を積んでステップアップ!
IT化が進む医療業界で、テクニカルサポートをしていると、製品知識を充分に身に付けられるし、マーケットのナマの声を 聞くことができるので、ニーズ把握ができるようになります。
その後、この経験をSEとして開発に役立てることもできます。
IT業界に長年携わっている、社長の酒匂は、「経験なんて関係ない!やる気さえあれば大丈夫。当社は"受け入れる場所"」と、笑顔で話します。
証拠に、私自身も全くの未経験から「やってみたい!」という想いだけで飛び込みましたが、今では全国出張にも、一人で出掛けるほどになりました。
それも、周りで支えてくれた先輩たちの存在や、私を頼りにしてくれる、ユーザーの存在に応えたい!という気持があったから。
あなたが未経験でも、大丈夫!
さあ、大きな一歩を踏み出してみませんか?
〜社員に聞く〜
入社後の流れは?
入社後1か月間は、社内でシステムについて勉強するほか、新入社員向けの外部研修でビジネスマナーなどを身につけました。その後、お問合せ対応や先輩の納品やサポートに同行したり、一人でシステムの設定を全て行う練習をしたりと、日々できることを増やすため努力中です!
●サポート (2014年入社)
〜入社後のメッセージ〜
自分にかかってくる電話を増やしましょう
テクニカルサポートの仕事は、お客様への対応が最優先なので、他の業務にあてる時間の調整には工夫が必要ですが、お問合せに対して解決できたときや、その次のお問合せでご指名をいただけたときは嬉しいです。
●サポート (2014年入社)
ぜひ同期と試行錯誤してください
電気屋さん、PCインストラクタ、社内SEなど機械やコンピュータにかかわる仕事をしてきた私ですが、スリーゼットに入社後は本社で同期メンバーと試行錯誤しながら自社ソフトの仕組みやセットアップを覚える日々でした。設立初期は教育体制と呼べるものが確立していない反面、社員同士のコミュニケーションで知識を共有することでカバーしていました。現在もそれがスリーゼットの風土だと思います。よく皆で朝まで飲んだのも、コミュニケーションのひとつだったと感じてます。
今は「飲みニケーション制度」もあり、他部署の人たちを交えて、より活発に交流しています。
●サポート (2004年入社)